その② 湯舟につかること

ライフスタイル

一日のお疲れはその日のうちにデトックス。

忙しかったり、夏の暑いときだと、シャワーで済ましてしまったりしてませんか。

睡眠時間も大切ですが、心身の血の巡りを良くすることはとても大切です。

入浴効果には大きく3つの効果があります。

3つの効果

温熱効果

最適温度は個人の体温や季節、温度にもよってきますがだいたい38℃~41℃の少しぬるめが自律神経をリラックスさせる温度になります。

42℃以上だと交感神経が優位になり、リラックスとは違った効果を発揮します。

今から気合をいれるぞー!という時は温度が高めのシャワーが効果的です。

ただ43℃以上となると身体への負担や肌への刺激となりますので毎日高い温度というのは控えてくださいね。

水圧効果

湯舟につかると、水圧で、足にたまった血液やリンパ液が心臓に押し戻されて、

心臓の働きが活発になり全身の血液循環がよくなります。

また腹部にかかる水圧により横隔膜を押し上げて呼吸の回数が増えて心肺機能が高まります。

浮力効果

湯舟につかると浮遊感ありますよね。

水中では、体重はだいたい1/9ぐらいの重さになります。

常に身体を支えている筋肉が、その役割や緊張から解放されて、身体の負担が軽減されます。

湯舟でフワフワしていると身体のだるさもほぐされて、ゆるゆるリラックスしてきます。

湯船につかることがとにかく大事

夜寝る前はリラックスモードを心がけるために温度は少しぬるめでゆっくり15~20分浸かってあげて☺

ゆっくりじんわり汗がでてきたらいい感じ(^^♪

しっかり汗腺を刺激すると肌がやわらかくなり毛穴が開いて毛穴の汚れもすっきりとれて、

お肌の新陳代謝も活発になります。

美肌になるためには

ゆっくり湯舟につかって頑張った自分にご褒美♡リラックスタイムを過ごしましょうね☺

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